麻酔について

無痛治療の手順

1.表面麻酔

1926ma-1.jpg 針の麻酔注射をする前に、ゼリー状の麻酔薬を塗ることによって針のチクッとした痛みをやわらげます。

 

 

2.注射針を細い針に

1926ma-2.jpg 麻酔針の痛みを軽減するために、細い針を使用しています

 

 

3.麻酔液を温める

1926ma-3.jpg 麻酔薬の温度を「37℃」に温めることで、液体を体内に入れる時の刺激を減らします。

 

 

4.ゆっくり注射

一気に麻酔液を入れると、歯茎が圧迫され痛みを伴うことがあります。その痛みをやわらげるため、麻酔液はゆっくりと注入します。

 

 

5.技術

痛みを感じにくいところからゆっくりと注射針を入れていきます。さらに、針を動かさずに歯肉を振動させて薬液を入れることにより、痛みを軽減させます。

 

 

6.笑気吸入鎮静法

1926ma-4.jpg 「歯の治療は、怖いから嫌だ。」多くの人がそう思っています。その恐怖心や不安感をなくす為の方法として、笑気吸入鎮静法があります。
笑気とは、全身麻酔に使用される麻酔ガスの一種ですが、全身麻酔に使用する時のような高濃度ではなく、20~30%の低濃度であるので、意識を消失することはありません。
恐怖心や不安感を抑制しリラックスする効果があり、痛みも感じにくくなります。
またガス自体には、少し甘い香りがあり、吸入時には、一緒に70~80%の酸素と混合するので、安全です。
笑気の効果は、吸入時のみに迅速に現れますが、全身麻酔とは異なり術中は鎮静状態(リラックス状態)で意識はあり体は動かせます。会話をすることもできます。
吸入を止めるとすぐに元の状態に戻ります。

もちろん健康保険適応です。

 

 

7.無針麻酔器

1926ma-5.jpg どうしても歯科医院やお医者さまのところで、一度いやな記憶があると、麻酔の針を見ただけでもダメというかたもいらっしゃいます。
そのような方にはシリジェットという無針麻酔器を当院では用意しておりますので、シリジェットは、麻酔の針がなく、水鉄砲のように高圧で麻酔薬を歯ぐきに当てることで麻酔を注入する装置です。
「バン」「バシュッ」というような音がしますが、針を刺すチクっとした痛みがないため、希望される患者さまも多数いらっしゃいます。
ただ効果は弱いため、シリジェット単独で治療する場合もありますが、シリジェットでしびれて感覚がなくなったところに、通常の麻酔を行うことが多いです。
その際にはチクっとした感じはありません。

 

 

1926ma-6.jpg

 

 

一般歯科について
小児歯科について
審美歯科について
矯正歯科について
義歯について

 

口腔外科について
マウスピースについて
POICWATERについて
レーザー治療について

 

口腔内カメラについて
訪問診療について
麻酔について
滅菌について