口腔外科

親知らず

image1.jpg親知らずとは前から数えて8番目の歯で正式には第3大臼歯、または智歯といわれます。
この親知らずが横向きに生えてきたり、歯牙に歯肉がかぶっていると周りの歯肉が炎症を起こします。これを智歯周囲炎といいます。
痛くなったり腫れてきたり、さらに症状が強くなると口が開きにくくなることもあります。また親知らず自体が虫歯になったり隣接する第2大臼歯を虫歯にしたり、様々なトラブルを起こす場合が多い歯です。
症状と親知らずの状態から保存した方が良いか、抜歯した方が良いかよく診断し処置いたします。

 

 

顎関節症

image3.png顎の関節や筋肉が痛んだり、口を開けた時に顎の関節に音がしたり、口が大きく開けられなくなるなど症状が顎関節症の主な症状です。軽症であれば放っておいても自然に治るものもあり、必ず悪化していくという疾患ではありません。
ただ重症になると手術が必要となったり、症状もめまいや痛みなど全身に及び、開口障害により食事の摂取が困難になったり精神的にも影響を受けるなど、日常生活に支障をきたすほどの症状に苦しむ患者さんもいます。

 

image2.png原因として、咬み合わせや歯ぎしり、くいしばり、ストレスなどが積み重なって起こると考えられています。

顎関節症は歯ぎしりや偏咀嚼などの悪習癖による生活習慣病的な部分が大きいため、それらを取り除くことをしなければ根本的な治療にはならないともいえます。それは症状の改善とともに再発の予防にもなります。
そのため患者自身が行う自宅療法(=セルフケア)が治療の中心となります。

 

 

<主なセルフケア>

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歯を接触させない
くいしばりをしないようにする。上下の歯が接触するのは物を噛むときだけで、通常時は歯を接触させないようにして余計な負担をかけないようにする。
硬いものは食べない
痛みや口が開けづらい症状がある場合は、しばらくは硬いものを食べないよう注意する
口を大きく開けない
無理に口を大きく開けない。食べ物を小さくして食事をする。会話時、あくびや歯科治療などにも注意。
冷湿布、温湿布
痛みの急性期には冷湿布が有効。あまり冷やしすぎると血液循環が悪くなるので注意。
慢性的な痛みには温湿布をすると筋肉の緊張や痛みが緩和される。

 

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マッサージ
あごの筋肉が痛むときはマッサージをすると血行がよくなり痛みが軽減される。弱っている筋肉を痛めないように強く揉みすぎない。
よい姿勢を保つ、仰向けで寝るように
立つ姿勢や座る姿勢を正しく。猫背やあごを突き出す姿勢になっていないか注意する。同じ姿勢を長時間続けないようにし、ときどきストレッチなどをする。
うつ伏せは顎や首の筋肉に負担がかかるので、できるだけ仰向けで寝るようにする。枕も高いものは避ける。
あごの運動をする
関節や筋肉の痛みが緩和されたら、少しずつ顎の運動を行う。口の開閉や顎を横に動かしたり、首や肩のストレッチをする。
リラックス、全身運動
緊張をほぐし、顎に負担をかけないようにする。長時間緊張が続くような場合は、ときどき緊張を解いて筋肉を休ませるようにする。意識的に筋肉の力を抜いていくリラックス。また、
ウォーキングや水泳などの全身運動をすることで気分転換やストレス解消の効果もある。基礎体力の維持や全身の血行をよくなります。
あごに負担をかけない生活
歯を食いしばるスポーツ、管楽器の演奏、口を大きく開ける発声練習などにも注意。頬杖をつかない、食べ物は両奥歯で噛む、など顎に負担をかけないようにする。

 

当院では、自宅療法で症状が緩和されないような症状の場合口腔外科に紹介させていただき精査、治療にのぞんでいただきます。

 

インプラント治療

image6.png歯を失った部分に生体親和性に優れた、主にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に様々な被せ物を製作する治療方法です。
インプラント治療にもメリット・デメリットがあります

 

 

メリット

image7.jpgご自身の歯と同じように噛め、違和感も少ないです。
歯を失ってしまった場合、入れ歯・ブリッジ・インプラントの三つの選択肢があります。
入れ歯では、出し入れがめんどくさい。まだ若いので入れ歯にしたくない。
失った歯の両隣りにある健康な歯を削ってしまうブリッジには抵抗がある。
インプラント治療は、周囲の健康な歯へ負担をかけることなく歯を取り戻すことができるので、最善の治療法と考えられています。

 

 

デメリット

人工歯根を埋め込む外科的な処置が必要となりますので、全身疾患や口腔内の状態によってご選択頂けないケースがあります。また保険外治療となり費用がかかること、さらに治療期間も数ヶ月かかります。

 

image8.jpeg患者様ごとに全身の健康状態やお口の中の状況が全く違いますのでまずはカウンセリングとご説明をさせて頂きますお気軽にご相談ください。
「正確な診断」「安全」「確実な治療」を行うためには、歯を支えている周りの骨の状態を詳しく知ることはとても大切なことです。そのため、これからのインプラント治療にはCT検査は重要になっていきます。
CTで撮影した画像は、顎の骨の形を立体的に見ることができ、神経の位置を把握することや骨密度の検査などにも利用することが出来ます。当院では、事前診断のために丸山記念病院にてCT検査を行っていただきます。
ご面倒をおかけしますが重要な検査になりますので宜しくお願い致します。

 

 

 

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